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子供連れの引越しはストレス満載?家族みんなで楽しく引っ越すポイント

子連れの引越しはやっぱりやることとかいっぱいあって、大変かしら??

我が家も上の子が3歳半の時に引越しをしましたが、正直大変でした‼︎

荷造りに、引越しの日の工程はどうするのか、転居届などやらなきゃいけない手続きとか…とにかくやることが盛りだくさん。

パパさんがお休みを取れればいいもの、だいたいのご家庭だと引越しそのものがやはり男手が中心となってくる分、子供がいながらもそういった細々したことは子供を見ながら進めていかないと…。

今回はとにかくこれだけは頭に入れておきたい、子連れの引越し時に把握しておきたいポイントなど、やることがたくさんある中でも整理して実際の体験談もふまえてこの記事を書いていきたいと思います!

目次

子連れの引越しでこれだけは抑えておきたい3つのやること

引越しはただでさえ大変な一大イベントですが、子連れとなると尚更大変なのは事実です(^^;ただ、引越しだってしなきゃいけないから子供が居ようがするわけなんで…やるっきゃないわけです(笑)

子どもが居るからこそ、気をつけておきたい“やること“は次の3点です。

これだけは抑えておきたいやることリスト
  • 荷造り
  • 引越し当日の流れの確認する
  • 公的(住所変更など)、また保険等の手続き

荷造り

なんと言っても引越しで大変なのが荷造りですよね(^^;我が家は戸建てから戸建てへの引越しだったため、元々の荷物がたくさんありなかなか大変でした•••。

ただでさえ集中してやりたいこの荷造りですが、小さい子がいる時はなかなかそうとはいきません。

是非ともタイミングを見計ってやることをオススメします。

なぜならば、我が家の荷造りの際にあった出来事ですが•••

段ボールに詰めたはずの荷物が何故か綺麗に箱の外に並べられている
不用品で捨てたいのものほど子供が気に入ってしまってなかなか捨てることができない
段ボールを使った遊びが始まってしまい、荷物が入れられない

文字で見る分には笑い話ですが、切羽詰まってきた時にこれをされた時の親にとっては本当にたまったもんじゃありませんよ!(笑)

なので荷造りはぜひともこういった時間、方法を利用してやりましょう!

荷造りをするのにおすすめの時間や方法
  • 子供を誰かに預けている間の時間
  • 子供が昼寝、就寝している間の時間
  • 引越し屋さんが荷造りをしてくれるコースをお願いする

確実に1番楽な方法は引越し屋さんに頼む方法です‼︎

ただ、荷物を見られるということ、そしてやはりコスト面でのデメリットがあるかと思います。

金銭的に少しでも浮かせたかったので私は寝ている間に基本つめつめしていましたが、最終的には実家の母に子守り&お手伝いをお願いしました(ー ー;)

引越し当日の流れ

引越し当日の流れはキチンと把握し、あらかじめどう動くべきか、また場合によっては必要なものがあるのかどうか確認しましょう!

我が家の場合ですが、荷物の積み込みと新居への搬入を日を跨いでの行程でした。

この行程の中での1番の問題は子供の引越し屋さんの作業の妨害です( ;∀;)

もちろん、邪魔したくてしているわけではないんですよね。

3歳児の子供からしたら、

興味津々、自分も手伝いたい!

という気持ち、もはや成長の過程で起きている行動なのです。

なので怒るに怒れない•••しかし引越し作業の邪魔にもなってはいけない(ー ー;)

もう荷造りもしていたので、

・テレビが見れない
・おもちゃも箱詰めされていて出せない

と言ったこともあり、作業から気をそらせるのに一苦労しました(/ _ ; )

最終的にはあまり使いたくなかったですが、無理やり抱っこして泣いてしまったこともあり、携帯でYouTubeを見せて落ち着かせました。

我が家は夕方に積み込みだったので、外で遊ばせたりも難しかったということもあったので、出来ることなら外で遊ばせたりとその場にいない方が事はスムーズに運ぶと思いますよ〜

公共的手続きや保険等の契約の変更

子どもが関係する学校関係や児童手当などの公的な手続きの変更などの手続きをしましょう!

引越しすることで出てくる手続き
  • 公的な手続き
  • 保険等の住所変更
  • かかりつけの病院での住所変更

結構手続きって色々あるんですよね•••。その中でも子どもに関係してくる手続きを紹介していきます。

公的な手続き

学校等の学区が変わる別の市町村への引越しという感じで、どのような形態かによって内容は変わってきますが
大体はこんな感じの手続きが必要です。

  • 児童手当、その他助成金の住所変更
  • マイナンバーカード、子ども医療受給証等の住所変更
  • 幼稚園、保育園または小学校等の手続き

ほとんどの手続きは、役所での転居届をした際に該当の手続きがある際には案内をしてくれると思います。

実際に今回私たちが引越し手続きをした際、子供に関係していた内容が児童手当、子供医療受給証の住所変更の2つあったため「次に○○の窓口に行って手続きをしてくださいね〜」と案内されました。

持ち物としては、今まで使っていた受給証、そして印鑑(認印)があると良いかと思います。

保険等の住所変更

医療保険や車の保険などをかけられている際にはそちらの住所変更をかけるのも忘れずにしておいた方が安心です。

別に使えない!なんてことはないようですが、何かあった時の保険ですからその時にバタバタしてる最中に住所変更も〜なんていうより、余裕のある時にしておいた方が確実ですよね(^_^)v

かかりつけの病院での住所変更

意外と忘れがちなのが、かかりつけの病院に行った際の住所変更です!

基本、病院から何か連絡がくる〜なんて時は電話が多いと思いますが、一応病院の方では初診の際に住所等の登録をしているので住所の変更はしっかりとしておいた方が良いです。

うちの息子も比較的規模の大きい病院にアレルギーでお世話になっているのですが、担当の先生がお忙しい先生のため、今までにも何回か予約変更のお電話をいただくことがありました。

引越しの際に中には電話番号が変わる場合もあるかと思うので、そこも忘れないように届けておいてくださいね♫

子どものストレス

引越しで普段体験できない事で楽しんでいたり、見た感じではストレスなんて感じてる?って思いがちですが、実は大人が思っているよりも子どももストレスを抱えているのです!

ストレスを感じる原因

このようなポイントでストレスを感じやすいそうです。

子供がストレスを感じやすい原因
  • 新しい環境
  • 引っ越し前後での親の忙しい様子

他にも色々と原因があると思いますが、この2点が大きく関わっています。

対処法としては、新しい環境に対しては出来るだけ新しく住むところの家には実際に住む前に何回か連れて行き少しでも慣れさせてあげることがオススメです。

全く知らないところにいきなり行くことで、もちろんサプライズ的な感覚で嬉しい!という気持ちもあるかと思いますが、ここにこれからずっと住むなど考えると不安に捉える子も少なくないようです。

なので、前もって見せておくことでその不安をなくし、ここからどんな家具がおかれるんだろう?自分の部屋はどういうふうに変わるんだろう?なんて想像させてワクワクさせるのもいいですよね!

あとは荷造り等で大変かとは思いますが、子どもとの時間を忘れずにとってあげる事もとても大切です。

荷造りや準備の中でも一緒に遊びながらできたりする事をあとで少しご紹介しますね!

気をつけておきたいこと

引越し後によく体調を崩しやすいと聞きますが、子どもも同じことです。

これは先ほども言ったストレスからくることがほとんどです。

環境慣れといった部分でも、大人に比べて子どもの身体はまだ対応能力がしっかりできていない面、影響されやすいです。

なので、引っ越した後はいつも以上に子どもの体調を気にしておいてあげることが大切です。

実際うちの子も、元々アレルギーを持っているのですが、普段なら食べても平気な摂取量での食事をしていたのですが、
軽いアレルギーの症状が出てしまいました(>_<)

症状としても軽かったのもありましたが、病院の先生からも”疲れからだねぇ”ということで、次の日ゆっくり休ませたところすぐに元気になりました!

子どものペースも考えて、スケジュールを組んであげることも大切ですね♫

引越し準備の中でも子どもと一緒に楽しめること

引っ越し間際になると、なかなか子供と遊ぶ時間も減ってきてしまいがちかと思われますが、逆にその準備中に遊ぶ時間を作っちゃいましょう!

時間に追われる引越し準備でなかなか子どもと遊んであげる時間も難しくなってきますが、その中でも引越しの準備をしながらも子どもも楽しめることもあるんですよ♫

荷造りをしながら遊ぶ

毎回やっているとなかなか仕事がはかどらないのも事実ですが、たまに荷造りをしながら遊んであげるのも一つの手です!

我が家でも実際にやっていたことをいくつか紹介しますね♫

ビリビリ紙破り

至って簡単、ビリビリ破っていい紙をどんどん破っていくだけの遊びです。

引越しの時だと結構捨てたいものなども出てきて、紙類も出てくるかと思います。

その紙捨てるにも破らないとかさばるんですよね(^^;

そんな時、子どももビリビリするのは音的にも楽しいみたいで、進んで破るのを手伝ってくれます!

普段ならなかなかここまで破くという行為はさせてもらえませんからね…相当楽しいようです(笑)

ただ、破らせているだけだと、何でも破っていいなんて誤解を招くことも!なので、これは破っていい紙だよということをきちんと伝えからやりましょう

3歳の息子ですが、少し切れ目を入れておいてあげることで、その切れ目を自分で探してそこから破ってゴミ袋に捨ててくれていました。

ブログ管理人

ゴミを捨てるという行動も結構これで身についてくれるかも!

仕分け遊び

3歳の我が家の息子がハマっていたのが、物を仕分けるということでした。

2つのパターンで仕分けをしていました。

ひとつ目が、ゴミを分けて捨てるということです!

•••子どもが仕分け?と思うかもしれませんが、こっちで教えてあげながらすることで出来るのです٩( ‘ω’ )و

ポイントは袋の色に興味を持たせることです!

我が家では

燃やせるゴミ  → 赤い袋(文字が赤い)
燃やせないゴミ → 青い袋(文字が青い)
プラ容器のゴミ → 黄色い袋

ということで「これは赤い袋にお願いしま〜す」と声をかけてそれをちゃんと同じ色の袋に入れることができるか、
という感じで遊びます

2つ目は、『これは誰の物でしょう?ゲーム』←勝手に命名(笑)

洋服だとか、カバン・帽子等の衣類雑貨の片付けをする時に、「これは誰のでしょう〜?」と聞いてそれぞれの箱を作っておき、そこに入れてもらうという感じで遊びます。

子どもの意識の中では、ママとパパと同じことをしている、手伝っているという理解をしているため、ものすごく嬉しそうにやってくれますよ〜(^^)

子ども部屋の準備を一緒にする

中には引越しをして子ども部屋ができる!というお家も少なくないと思います。

その子ども部屋のコーディネートを子どもも交えてやると”自分の部屋だぁ”という実感を子ども本人も持てて、想像以上に喜んでくれます。

もちろん、ある程度は親が決めてあげます。その中で「どっちがいい?」と聞き、子どもに選ばせるということをさせます。

親が既に選んでいる中で選択させることで、ダメなこともないですし、自分で決めるということに対しいい練習になります。

全て親まかせというのも後々厄介なことになるようなので•••

自分で選んだものが部屋に飾られていくことで、より一層自分の部屋への親しみも湧きやすい物です。

ぜひお子さんと一緒に素敵なお部屋にしてあげてください!

うちは息子がトイストーリーが好きなので、カーテンや布団カバーなど、出来るだけトイストーリーで買い揃えました♫

ディズニーということでやはり少々値が張りましたが(^^;とっても喜んでくれてるので安いもんです!ということにしておきましょう(笑)

個人的ですが、ディズニーだとベルメゾンさんが結構種類豊富で選んでて楽しかったです(´∀`)

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自分の身体のケアも心がける

子どもの体調を気にかけることも大切ですが、私たち親自身の体調も管理することは大切です!

子どもの世話をする親が体調を崩してしまうと、元も子もないですからね(ー ー;)

先ほど我が家の息子も調子を崩したと言いましたが、その次の日になんと私自身も謎の蕁麻疹が•••( ;∀;)

1日経っても引かなかったので、旦那様にお願いし病院に行って薬を出してもらい、少しばかり休養させてもらいました。

いやいや、1日とは言え、旦那様・息子に色々と我慢させてしまうことになってしまい、申し訳なかったです(/ _ ; )

ただでさえ疲れの溜まりやすい引越しです。そこにまだ小さい子どももいるとなると更なる疲労が•••

なので、是非とも心に余裕を持って、引越し自体を家族みんなで楽しんですることが大切ですよ!

まとめ

引越しって本当に改めて大変ですよね(>_<)

実際我が家も時間があった割に、
やはり子どもがまだ小さいとなかなか作業が進まずに
結局最後の方は切羽詰まっていました•••

しかし、
引越し後はまた気持ちも新たに、
また大体の方は新しいお家に行くわけですから
これを乗り越えれば楽しみもあって当然

是非とも素敵なニューライフを満喫するためにも
引越しを家族みんなで楽しみながら乗り越えてください!

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この記事を書いた人

年の差夫婦、結婚5年目!!
息子が1人、毎日振り回され中(>_<)
子育てを頑張ってるみなさんと、
情報を共有できたら良いな思い、
ブログを始めました!!
よろしくお願いします(^^)

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