冬ディズニー持ち物子連れの人はエコバッグ必須!最低限欲しいアイテムも

冬ディズニーの持ち物で、子連れの人が絶対に持っていって欲しいのはエコバッグです!

小さい子どもほど、暑がったり寒がったりと体温調節が難しいので、上着の脱ぎ着が多くなりがち。

そうなると、上着や大人も意外とマフラーや手袋など外したくなる場面があるので、何かしまうものがないとどこにしまったのか、最悪落としてしまうことも…。

そうならないように、脱いだものを一時的にしまいたいときに役立つのが折りたたんでしまっておけるエコバッグ!

子連れの人にとっては重さもなるべく抑えたいところですので、軽量のエコバッグは本当に使い勝手バッチリです。

また、他のエコバッグ活用方法を紹介するので、持ち物でかさばってしまう状態を減らし、少しでも快適に冬ディズニーを過ごすことができるようになりますよ♪

冬ディズニーの持ち物で子連れの人必須はエコバッグ!

子連れの人たちにとって、冬のディズニーの持ち物で忘れてはいけないものが実はエコバッグなのです!

冬場のディズニーは、着ている上着や身に防寒アイテムを脱いだり着たりすることが何度もあり、一時的にしまっておくのに便利なのです。

決して、お土産を入れるために必須と言っているわけではありません。

エコバッグは、冬だからこそ身につけている防寒着やアイテムを出し入れするのに欠かせないアイテムなのです。

なぜエコバッグなのか、どういったアイテムを出し入れするようになるのかなど、それぞれのポイントごとにエコバッグの活用を詳しくみていきましょう!

エコバッグなら使わないときに簡単にしまっておける

エコバッグなら、いざ使う、使わないというときに簡単に出し入れができるのでおすすめです。

冬場は気温差を感じる場面が多くあり、暑く感じたり、または寒く感じたりと衣類での調整が必ず出てきます。

また、小さい子どもであるほど、自分の身体の機能だけでは体温の管理がしっかりできません。

そのため、防寒アイテムの脱ぎ着が絶対というほどどこかしらの場面で出てきます。

子どもの帽子や手袋となってくるとサイズが小さいため、手に持っていたり、カバンに適当に入れたりしてしまうと、落としたり見つけにくくなったりすることも…。

そういった使わない持ち物をいざしまっておきたいというときに、パッと出せるエコバッグが使いやすいのです!

カバンも正直、あれこれとたくさん持っていくと動きにくく邪魔に感じやすいです。

重さでいってもエコバッグならとても軽いので、子連れの人でもほとんど重く感じません。

したがって、ここぞというときにだけ使える形のカバン、つまりエコバッグが適しているのです。

こちらのような、収納ポケットと一体型なら、しまいやすく扱いやすく、また撥水タイプの生地を使っているものなので急な雨のときの対策にも使えるのでおすすめですよ♪

時間帯によっての気温差で預けられるアイテムも

早朝から日中にかけてや日中と夕方以降の気温差が10℃以上ある場合が、冬の時期のディズニーでは考えられます。

10℃近くも気温が変わってくると、同じ服装というわけにはいきませんよね。

少しでも早く入れるように、早朝から入園待ちだ〜

せっかくだから夜のパレードも見て、閉園ギリギリまで楽しんじゃおう♪

このような感じで、子連れの人でもこのように長時間ディズニーで過ごすことが多いです。

冬場の早朝や日が暮れて以降の気温は一桁台にもなってくるので、ダウンのコートやジャケットはもちろん。

それに加えて、入園待ちやパレード見学では動かずにその場にいることが多いと思うのでブランケットなども必須です。

ただ、暖かくなってきた日中ではこれらのアイテムは暑すぎたり、動きづらかったりといらなくなってしまうのです。

日中なら真冬時でも上着は例えばですが、ユニクロのウルトラライトダウンとかで下にトレーナーやヒートテック類の下着を着ていれば十分かと思います。

そのため、早朝や夜の冷え込みに備えた用のアイテムたちは日中はロッカーに預けるようにしましょう!

あらかじめ、日中用の防寒アイテムはエコバッグに入れておき、暖かくなってきたら着ているものと交換し、そのままロッカーに預けてしまえばいいのです!

手袋、マフラーなど結構防寒アイテムはバラバラになりやすいので、エコバッグにひとまとめにしておいたほうが便利です。

ロッカーの場所は次を参考にしていただければと思います♪ちなみに、金額は400〜600円の当日限りです。

天候の変化による気温差は突然やってくる

ディズニーのテーマパークがあるところは、海が近いということで短時間での天気の変化や、風の影響を受けやすいため気温差も出やすい環境です。

雨が降ると1度下がると言われますが、やはり少しでも濡れることで体感温度が変わってしまいます。

最近ではゲリラ豪雨と呼ばれる、いきなり強い雨が降ってきたりと予測が難しくなっています。

もちろん、濡れないことが大切ですが、急な雨だとそうはいかず、着ているものなどが濡れてしまう場合も。

ディズニーリゾートがある舞浜エリアは、思いっきし東京湾に面しているため、とにかく気候の変化が激しく、予報もしにくいので要注意エリアです。

そういったときに、エコバッグひとつあれば、その中に濡れてしまった服などを入れることができるので便利です。

エコバッグなら大体のものが水を弾いてくれるので、持っていても濡れてしまうなんてこともないので安心です。

室内外での気温差はアトラクションに乗るたびに

冬場のディズニーでは、アトラクションの室内に入ったときと、外にいるときでの気温差がかなりあります。

少しの時間なら別に厚着していても大丈夫ではないかと思う人も多いかと思います。

しかし、冬場のディズニーは混雑していることがほとんどなため、アトラクションの中で待つ時間もその分長くなります。

つまり、外の温度に合わせた格好のまま、1時間、もしくはそれ以上暖房が効いたところにいるなんてこともありうるのです。

特に小さい子どもたちは大人が思っているよりも暑がりなので、気づかないうちに暖かい室内にいる間に汗をかき、そのまま寒い外に出ていく状態に。

風邪を引いてしまう原因にもなってしまうので、防ぎたいところですよね。

そうならないためにも、こまめな上着や防寒アイテムの脱ぎ着は冬ディズニーでは大切な行動です。

その脱ぎ着した衣類などの持ち物をひとまとめにして入れておくために、エコバッグがおすすめというわけです♪

ほとんどのアトラクションの座席には、足下に荷物を置くところ、もしくはネットで荷物を置けるスペースがあります。

こういった場所に置いておくときにも、エコバッグでひとつにまとめておけば、サッと置けて降りるときにもバッグ一つ持てばいいので忘れ物もしにくくなりますよ♪

ディズニーシーのレイジングスピリッツは回転するポイントがあるため、コインロッカーが近くに設置されているので、それを利用してくださいね♪

ディズニーの持ち物で冬に最低限欲しいのは手袋!

冬ディズニー持ち物で最低限欲しいアイテムはいくつかありますが、ぜひ忘れてほしくないのが手袋です!

寒いからといって、ついついあれもこれもと持っていきがちな冬のディズニー。

でも、荷物が多くなることで移動のときや、アトラクションに乗るときに邪魔だなぁと思うこともついつい。

そこで、ぜひ必要最低限選んで欲しいのが手袋なのです!

なぜ手袋が必要なのか、またどんなタイプの手袋がいいのか、他にもおすすめしておきたい持ち物を紹介していきます。

手を冷やすと冷えを強く感じてしまうので手袋で防寒を

手を冷やすことで身体全体の冷えを強く感じることに繋がってしまうので、手袋で手先の冷えを防止しましょう。

人間の身体は、末端である手足の指先が冷えることで冷えを強く感じてしまいます。

足の指先は靴下、靴を履くことで最低限の防寒ができますが、手だけは何もしなければダイレクトに寒さを受けることに。

手袋を最低限つけることで、少しでも体温を上げることに繋がるので使うようにしましょう!

また、最近のディズニーはスマホのアプリが欠かせませんよね。

そのため、大人にはスマホの画面をつけたままでも操作できるタイプの手袋がおすすめです!

大判ストールが色々な場面で役立つのでおすすめ

大判ストールを一枚持っておくと色々な場面で役立つので、大変おすすめです!

冬場の持ち物は何かとあれやこれやと詰め込みがちで重くなってしまいがち…｡

でも大判ストールひとつで、次のような防寒対策グッズとして使えるのでとても便利です♪

使わないときなども畳んでセカンドバッグの中や、ベビーカーのカゴの中などにもさっと入れておけるので、1枚あると使えること間違いなしですね!

保温型の水筒があればいつでも温かいものを飲める

保温型の水筒があれば、いつでも温かいものが飲めるのでとても便利です。

パーク内で買えるホットドリンクを買ってすぐにこの水筒に移すのに、または家から直接持ってくるのに使えます。

ホットドリンクはもちろんパーク内でも購入可能です。

ただ、どうしても紙コップで買うものなので冬場だとすぐに冷めてしまうんですよね…。

結局買ったって、すぐ飲まなきゃ温かくないし、かといって熱過ぎても子どもは飲まないし。

そんなときに、1本持っておくと便利なのが保温型の水筒なのです!

少し冷めて子どもが飲める温かさで移し替えれば、子どもでも安心して飲めるホットドリンクがキープできますよ♪

ディズニー持ち物の多い冬は泊まりがおすすめ!

持ち物の多くなる冬の時期のディズニーは泊まりで行くのがおすすめです!

なぜおすすめかというと、次のような行動が取れるようになるからです。

それぞれのポイントを細かく紹介していきますね♪

ディズニー周辺のホテルなら一度荷物の整理に戻れる

ディズニー周辺のホテルに後泊するのが、一度荷物の整理に戻れるのでとてもおすすめです。

ホテルに一度行くとなると次のようなデメリットがあるのも事実です。

• 1〜2時間ほどパークから出る時間ができてしまう
• 移動するのに多少のお金がかかる(リゾートライン代etc)

しかし、メリットがあるのも事実ですので、こちらもぜひチェックしてみてください♪

後泊となると、朝から車を駐車場に停められるホテルがおすすめです。

そのため、一度戻るとなるとリゾートラインを使うのが1番手っ取り早い移動手段となります。

そう考えると次のホテルがおすすめになってきます。

ホテルによってはチェックイン前から荷物を預かってくれる

泊まるホテルによっては、チェックインをする前でも荷物を預けることができるので、当日朝の様子で置いていける荷物は預けることができます。

基本的に、ディズニーホテル、ディズニーオフィシャルホテルではチェックイン前の荷物預かりサービスがあります。後泊プランの人は、ぜひこの方法をおすすめします。

ホテルで直接預けるか、舞浜駅駅周辺施設(東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンターetc)にて預けるどちらかの方法になります。

朝、舞浜に着いたときの天候の状態でこのシステムを使うと大変便利です。

私も冬ディズニーは何回か行っていますが、一度、明らかに予報より暖かくなったときがありました。

そういったときにいらない持ち物をまとめて、その日に泊まる予定のホテルで預けちゃえば何の問題なし♪

また、夜に使いたいというときも、我が家はいつも夕方にホテルで一度休憩を挟むタイプの回り方なので、そのときに上着などを入れ替えればOK!

泊まりだったことで、無駄な持ち物を持つことなく、パーク内を回ることができました。

チェックアウト後でも有料で荷物を預かってくれる

前泊をしている人たちも一部有料のサービスになりますが、チェックアウト後でも荷物を預かってもらうことができます。

車で来園している人たちは車に置いておけばOKです。

しかし、電車で来られている人はロッカーを探すのも結構手間で、しかも空いてないことも意外とあるんですよね…。

荷物をどうしても預けたい!というときは、ホテルから舞浜駅周辺施設(東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンターetc)まで荷物を届けてくれるというサービスが。

ディズニーホテル、ディズニーオフィシャルホテルに限ります

これならわざわざ帰りにホテルまで行く必要もありませんし、絶対いらない荷物なら預けてしまったほうが楽になること間違いなし!

ただ、泊まるホテルによって有料となるので、チェックはあらかじめしておきましょう!

グランドニッコー東京ベイやヒルトン東京ベイなどのディズニーオフィシャルホテルはもちろん!

実は楽天トラベルから、ディズニーランドホテルやトイ・ストーリーホテルといったディズニーホテルも予約が取れるんです♪

楽天トラベルから予約すれば、楽天ポイントが付いてきたりとお得に予約ができちゃいます。一度チェックしてみても損はないですよ!

まとめ

• 冬のディズニーで、子連れの人におすすめの持ち物のひとつはエコバッグ
• 朝晩野気温差やアトラクションに乗る時に脱ぎ着する服を入れたり、夜までいらない防寒グッズをロッカーに預けたりする際にエコバッグが役立つ
• 冬ディズニーの持ち物で最低限欲しいものは手袋で、スマホが操作できるタイプのものがおすすめ
• 持ち物では大判ストールが羽織、ベビーカーなどでの膝掛け、ショー・パレード見学時にお尻に敷くものなどと色々と役に立つ
• 保温型の水筒があると、パーク内で買ったホットドリンクも長時間に渡って飲むことができるなどとても便利
• 持ち物が多くなる冬ディズニーは周辺ホテルへの泊まりがおすすめ
• パーク周辺のホテルだと、より寒くなる前の夕方に一度戻り荷物の整理ができたり、子連れだと休憩ができるのおすすめ
• ホテルのチェックイン前、チェックアウト後に受けられる荷物預かりサービスをうまく使って、荷物を少なくできる

冬のディズニーは、ただでさえ荷物が多くなりがちです。

それが子連れのファミリーとかになると、さらに多くなること間違いなしなので、本当に大変!

防寒アイテムもどういったものが必要なのか、しっかりと見極めてなるべく持っていく荷物は減らしましょう。

そして周辺ホテルをうまく利用して、荷物が多くならずにディズニーを満喫していきましょうね!